PCから音楽を聞く! アンプ TEAC A-H01!
パソコンから良い音TEAC A-H01レビュー
PC用のTEACのアンプを買ったのでレビュー
3つのパソコンの音を出す一般的な方法
①PC→内臓DAC→スピーカー(PC用) 内臓DACだとノイズの影響を受けやすく音質が落ちる心配があります
②PC→サウンドボード→アンプ→スピーカー
③PC→外付けDAC→アンプ→スピーカー
↓
③PC→本品→スピーカー
USB接続し外付けにすることでノイズの影響を減らし音質UPが期待しようといういうのが外付けDACです。
A-H01は③のDACとアンプを一緒にした製品です。
おすすめ ★★★★
値段 約3万
ここがGOOD
・PCからでも高音質できけるようになった。音がよりクリアになり、綺麗な音が出る
・アナログアンプに比べ小型で場所をとらない 見た目に反してパワーがある
・消費電力が少ない設計
ここがBAD
・リモコンに電源ボタンがついていない
・本体の上部が少し安っぽい
・PC使用後に電源を切らないといけない(自動で切れてほしい)
デジタルアンプの利点を生かし小型でハイパワーです。
音の厚みはアナログアンプと比べ若干薄い感じがします。
現在スピーカーKEFのIQ3と組み合わせて、なかなか良い音を出してます。
KEFの音のゆったりとした音が変わり、キビキビ良い反応がかえってくる。
低音や高域はは見た目に反してしっかりと出ていて、音の情報量も損失なく、高域が持ち上げられたりすることなくフラットな傾向。
PCからの音楽がの音質がかなり綺麗になった。ノイズ感をまったく感じず、女性ボーカルの声はクリアでくっきり聞こえる。ホワイトノイズ(サー音)もない。
ボリュームのつまみは8時くらいで十分。
本体の後ろ 入出力が充実している。
拡張性が多く、バナナプラグで接続可能
USB接続×1
光入力×2 コアキシャルとデジタル端子
アナログ×1 赤と白のやつ
サブウーファー出力×1
スピーカー接続×1
さらに本体前面にはヘッドホン入力×1
A-H01の箱の上部。
上部に持ち手がついている。
本体とリモコン 付属品に電池つき
3万以上のアンプ天板はほとんどが金属製なのが普通。本品はプラスチック製だ。
説明書・その他の付属品
左から順に黄色の紙ははPCの設定の説明書
本体の説明書。保証書。赤白のアナログケーブル
USB接続する場合
本品にCD-ROMが付属していない。
TEACホームページからドライバーをダウンロード&インストールする。
インストールが終わったら
コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→サウンド→TEAC USB選択決定にすれば音が出た。
USB接続する場合に必要だったもの
①USBケーブル(付属してない)
②ドライバーのダウンロード (インターネット環境)
人によってはスピーカーとスピーカーケーブルが必要です。
2013/4/11更新
このアンプにクリプシュRB-41 Ⅱを繋いでみました。
TEACのA-H01にクリプシュを繋いだ
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